大泣きして、ポルトガルを去ったマノン一家。
若いブルースが、いきなり父親となり、将来に悩んでうつ病になったとは、彼らが去ってから、つい昨日、知りました。彼の顔が急に大人びたわけがわかりました。
大変な決心をして移り住んだ、フランスの田舎・・・敷地に大きな森がある、伝統的な作りの古い農家です。
引っ越した翌日には、ご近所と、こんなパーティーが開かれたようです。若い人が多く、小さな子供たちもいます。
馬に乗る子供たちの、真ん中がマノン・・・甘えん坊が、小さな子をちゃんと守っています。これには感動しました。子供は、どんな場合も順応できるのですね。おばちゃん、また涙・・・。
引越しのご褒美は・・・馬です。マノン、大喜び。
ポルトガルで飼っていた犬、スッシー(寿司)が亡くなったばかりで、その代わりに馬を飼うことにしたのです。
大きな家ですが、かなりの修理が必要です。まぁ、それも楽しみではありましょう。
もちろん、最初に手入れが済んだのは、マノンの部屋でした。