イザベルが招待してくれた、パリの古いレストラン、シャルティェ・・・この支配人が・・・怖い・・・顔とか様子が・・・尋常じゃない怖さ・・・ワクワク・・・
ホラ・・・こんな人と、深夜の暗い廊下で会ったら・・・気絶しちゃう・・・怖くて怖くて・・・とても楽しかった。
夫は、そんなら怖いものを食べよう・・・と、牛の唇・・・怖い味でした。
イザベルは・・・フォアグラとトースト・・・これには、日本風の黒豆があうということをイザベルは我が家で発見しましたが・・・ジャムで我慢・・・
ありきたりではあるけれど・・・一度は食べたい・・・カタツムリ・・・美味しかった。
メインは、鴨のコンフィ、タルタルステーキ、ステーキ・・・グリーン・サラダ・・・みんなでシェアしました。
お腹がいっぱいで、デザートはひとつ・・・チョコレートムース・・・これは、ベネのがおいしいね・・・などといいながら・・・最後は奪い合い・・・
担当のウェイターは、無口だけれど気が利いていた・・・帰りに欲しがっていたメニューをこっそりくれました。
レストランの注文は難しい・・・イザベルのおかげで・・・楽しい・・・美味しい、思い出・・・。
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