考えてみたら解決していなかったApple問題・・・帰国してから使えません。夫のPCを使っているため、写真がうまく入りません。お見苦しいことだと思います。
陶器の花は、Paris・モンパルナス墓地です。かの、サルトルとボーヴォワール、その他、有名人のお墓があります。訪れたのは40年ぶり・・・当時、この花には気がつきませんでした・・・なにも見てなかったんだね・・・若かったんだね・・・
お墓で枯れた花を見るのは辛いものがあります・・・
かといって、プラスティックの花は・・・なんとも侘しい・・・
これはまだ新しいようです・・・
本が好きな静かな人だったのかもしれません・・・
リカルドはきっと、猫好きだったのでしよう。
左下にポートレイト・・・若い女性です・・・
これは一体・・・現代アートの人でしょうか・・・軽い感じが好感が持てます。
誰も訪れなくなった苔むした墓・・・これはこれで大変美しく・・・しかし、寂しく・・・
結局・・・お墓とは、生きている人のためにあるのかもしれません。それぞれを見つめながら、さまざまな人生の物語が想像されて・・・興味は尽きないのでした。それも、この陶器の花・・・故です。
よい時間を過ごしました。こんなところに登場するとは思ってもいなかったことでしようが、みなさま、どうぞ心安らかに・・・