なにが入っているかわからない押し入れの段ボールを開けてみたら・・・懐かしいものが出てきました。ニューヨークのキオスクだったか、あるいはパリのタバコ屋か・・・どこで買ったものか記憶にはありませんが、この手のカードをたくさん集めていた時期があります。この三枚しか残っていませんでした・・・
このような写真を撮りたいと、花を育て、カルチャーセンターの写真教室に通ったのでした・・・が、出来るようになったのは、カメラにフィルムを入れることだけ。年配の方も自分で焼いたりなさっているのに、若い私はチンプンカンプン・・・諦めたのでした。
この花瓶のティストとはヨーロッパのものではなさそうですね。カナダのハリファックスからニューヨークまで、四日ほどかけてオンポロ車で行ったことがあります。その時、街道筋に並んでいた古道具屋で買ったものかもしれません。
なあぁぁぁ〜んにもすることがありません。もう何日も家に引きこもり、庭でさえ出ていません。昨日も今日も、全く変化がありません。夫は退職の手続きがいろいろあって外出していますが、私はスーパーマーケットが嫌いなので、買い物に行く気すら起きません。近所の犬も猫たちも死んでしまい、動いたり音がするものは"夫" だけです。危険です・・・