ちょいと国境を越えてセビージヤヘ・・・漁師町に家があるホセとテレサから散々、誘われ・・・久しぶりのセビージヤです。
街のほぼ中心にある古い家は、かなり頻繁に修理やペンキ塗りが必要なようです・・・工事中・・・
見張ってないと・・・怠けるからね、職人・・・
1800年代に建てられた古い家です。このパテオがあるせいで、時々、50℃という殺人的暑さも、なんとか凌げるのです。
新しくしてしまった部分もあるのだけれど、至る所にうつくしい建具が残っています。
このアラブ風のタイルは、もう手に入りません・・・
私が気に入ったのは・・・バレエのチュチュを利用したランプ・・・もう一つ重ねたいそうです。
イザベルが書いた、インチキ和歌も・・・なかなかいい感じです。天地が分からなくて飾れなかったそうで・・・。
たった一日の滞在で怒られたものの・・・気分としては、一週間もいたのではないかと言う感じの、こってりなおもてなし・・・ありがとう、ホセ・・・ムチャス・グラシアス、テレサ・・・。