この色は・・・南ポルトガル、というよりはメキシコですね。フリーダ・カーロの召使いの台所のようです。
ほとんど料理をしていないのに・・・土曜日の朝市では、我慢できずに買い物をしてしまいました。あんまり安過ぎて、何度も値段を聞き直しました。
なにもしないで一日が過ぎて行きます。しかし、一日の終わりに、日本にいた時のような罪悪感は全く感じません。あぁ、今日もいい一日が終わった・・・と、幸福感に満ちているのです。
朝ご飯を食べて、海っペリを散歩して、ベットで本など読み、また、ランチに出かける。昼寝をして、シャワーを浴びて、また、一杯飲みに行き、友達の家にディナーを呼ばれたり、小さなパーティーをやったり・・・あるいは、一日、島で過ごしたり・・・ほとんど同じような毎日です。しかし、当たり前だけれど、全く忙しさはありません。日本でも、なにもしない一日は多いのだけれど・・・一体なにが違うのでしょう・・・謎ですね。