美しいケーキが届きました・・・私にではなく・・・夫に。スイス人・ロックからです。
フレッシュな苺がきれいに並んで・・・なんとも繊細な美しいタルトです。
おやつにいただき・・・夕飯のあとのデザートにも・・・翌日は、朝食代わりに食べました。甘さを押さえたカスタード(だと思う)、その上にコンデンスミルク(だと思う)・・・始めての味です。ふぅぁ〜おいし・・・
昨年末、忙しい時期に妻たちが体調を崩し、夫はひと月近く、ロックの仕事を手伝いました。もちろん、ケーキ作りではなく、袋詰めやシール貼り・・・そのお礼らしいです。
今日は、日帰りで東京の病院に行きました。どこも痛いところのない珍しい年なのに、次々と何かが発見されて・・・またMRIをとることになりました。骨はボロボロ、食べ物では間に合わない状況で、薬で補うことになりました。血液も固まりやすくなっているそうで・・・骨粗鬆症には、太陽と運動、チーズなど乳製品が必要とのこと・・・南ポルトガルでは十分だったはずの数々ですが・・・たった一年でこんなに不足するものでしょうか・・・おいしい苺のタルトを食べて慰められました。