三回目の高尾・・・いつもお天気に恵まれます。山藤が淡く緑を染めています。
集う人々は・・・若くはないのだけれど・・・飲むこと、飲むこと・・・びっくりしました。
ちょっと、アタシにもついでよ・・・と、言われそう。九條今日子さんの三回忌でした。
お墓にも、もちろん酒・・・墓をデザインした榎本君・・・
きれいねぇ・・・きれいでしょ・・・と、歩いた桜の絨毯・・・
また来ようね・・・と、見上げた八重桜・・・
それは、たったの三年前のことでした。私にとって初めての高尾が・・・彼女にとっては最期の高尾になったのでした。