この街には、自称を含めたくさんの外国人芸術家がいます。なぜか働いている人はなく、みなブラブラしており、ときどきワークショップなど開いたりします。みな好奇心が強いので人が集まります。
プロの彫刻家スイス人のバレリーは、自宅のアトリエで彫刻を教えていますが、今回はイザベルの家で、モザイクのワークショップを開きました。
アトリエに使っているのは、大きなパーティーやビデオを観たりする大広間。長い時間がかかってようやく完成しました。
参加したのは、イギリス人、ドイツ人、オランダ人、ポルトガル人ですが、それぞれが、なんとなく距離をおいています。
材料は、タイルの他に海岸で集めた小石や貝殻。自由に選びます。
お昼は持参。庭でピクニック気分で・・・。
初めての私は、小石と緑のタイルを使ってみました。日本の家の庭に敷き詰めようと張り切っています。思ったより簡単で楽しめました。