みなさま、今年もご覧いただきありがとうございました。明日、日本に向けて発ちます。とはいえ、リスボンで一泊、日本料理屋で一杯飲み、パリへ・・・三泊。また一杯飲み・・・と、飲みながら日本へと向かいます。
さて、今年の南ポルトガル面白大賞は、もちろんこのひと・・・傾いたおじさんです。カニを五匹買いました。二匹オマケで2ユーロ、約300円です。
お次は、この方たち・・・久しぶりで雨が降ったら、びしょ濡れでスーパーの前で、お三方おそろいで雨宿りしていました。
ローデシアンリッジバックのシャンゴ姫が、お別れの挨拶に来てくれました。
でました!今年は出ないのかな・・・と思っていたら、ギリギリででました。松の実です。お目当ては、手前の針金・・・これが欲しいのです。
針金の先をつぶしてあり、こんなふうに実に差し込んで開けるのです。これが楽しくて待ちかねていました。
今年のクリスマスリースは、材料が見つからず、ありあわせです。もみのリースに、魔女と拾った松ぼっくり、胡椒の実です。魔女の持っていた箒は盗まれました。なにに使うのでしょう?
今夜は、お別れランチとお別れディナー。今年とれたビーニョ・ノーボ(新しいワイン)を飲みました。良い出きだそうです。
暖かな日が続き、小ぶりですが、まだひまわりが咲いているのです。
ブログの更新が可能かどうか、わかりません。ポルトガルに戻るのは、2月の始めになります。
どうぞよい新年を、お迎え下さい。