夕方、食堂のベランダ越しに、ふと外を見ると・・・。
ツバメ・・・です。
家のある、小さな広場には、朝夕ツバメの群れが忙しく飛び回ります。
ときどき大きなツバメが様子を見に来ているところを見ると、どうやら今年生まれた子ツバメでしょうか。おしゃべりしたり、羽をパタパタさせたり、しぐさがなんとも可愛いです。
街路灯の明かりがともりました・・・まだいます。
「あんなところで眠るのかしら・・・」「まさか…そのうち巣に戻るだろう」
お風呂からあがると、辺りはすっかり暗くなっています。暗闇の中にじっと目を凝らすと・・・。
いました・・・眠っているようです・・・しーっ・・・可愛い~・・・おやすみ・・・。