時間はたっぷりあるものの、台所に立つのが苦痛です。所要時間30分で、使いまわしの出来る料理を思いつきました。
まずはローリエを入れて、湯を沸かす。肉1キロに水5リットルほど・・・適当です。
牛肉は安いもので構わない。これはシチュー用。
涼しくなって、小玉ねぎが出ました。半キロ・・・さらに大玉を半キロ。
すべてを鍋に放り込む・・・テラスのパセリの茎などもここで処分。
調味料は、これだけ・・・八丁味噌少々、砂糖、5袋(大匙5?)。これは、入れ過ぎると取り返しがつきません。ぼんや~り味・・・が正しい。
この段階で小分けにして、スパイスやハーブ、ワイン、パプリカなどを使い分け、カレーなど、いろんなものに変身します。
ソースだけでも重宝。最後には、長ネギを投入、煮詰めれば、和風の箸休めにもなります。
これは、ハヤシライス風・・・トマトピューレ、塩コショウで味を調え、生クリームをかけて・・・恨みでもあるのか・・・というほどのグリンピース。
茹でたジャガイモやニンジンを添えたときは、ビーフシチュー・・・と、云い張る・・・あ・・・マシュルームを入れたら、ビーフストロガノフ?和風だしで卵とじなら、牛丼・・・いくらでもある。
これで、1週間分は稼げたというものです。しかし、続けると、手抜きがばれる・・・時間差で登場させることが重要です・・・我が家は肉食ではないので、肉1キロとなると、食べきるのに1ヶ月くらいかかります。
台所滞在は短かかったけれど・・・悪知恵を巡らせるのに三日も費やしています。