夜の港のバーに、素敵なオネエサマ・・・あれ・・・べネだ。
あ・・・
来たぁーーーーー!それにしても、派手な女ねぇ・・・。
月末に来たい・・・という電話はあったのですが、10日も早く、いきなり来ました。
一日中海にいて、コンキーヤを取っていて、ペディキュアが剥げています。この貝は、波打ち際で足で探って取るのです。
イヤリングとお揃いの派手なサンダルは、べネが作りました。色とりどりの風船を結んだだけ・・・私も欲しい。
もちろん、夜遊び・・・あくびをしながら、誰も帰ろう・・・とは言わない・・・それどころか、このあと、どこ行く?
予定が変わって、慌ててゲストルームの掃除・・・。
大切にしていたカバーを使いました。ポルトガル産の上等な木綿を使った手作り・・・アイロンをかける時間はなかったけれど・・・酔って帰るはずだから、気がつかれないでしょう。
イザヘルの来たのが、二カ月も遅れてしまった原稿の第一章を送る日でした・・・書き上がって、送ろうというところに現れました・・・あぁ、よかった・・・一日前でも、エライことになっていた・・・さて、これから、どんなエライことが起きるのだろうか・・・ワクワク・・・ドキドキ・・・うれしい・・・。