当たり前の話だけれど、パリにも当然、おじさんはいるわけで・・・。
ソルボンヌの前に三軒並ぶカフェ・・・手前のカフェのテラスにはストーブはなく、大変寒いのです。したがって早じまい・・・ほとんどのテーブルも椅子もかたずけられて、左側のお兄さんは、ついに立ち上がりました。
ソルボンヌの先生でしょうか・・・難しい顔で書きもの・・・立ち退く気配なし・・・ウェイターは、これ見よがしに行ったり来たりと片付けているのですが・・・。
ついに諦めて、ウェイターは店内に引っ込んだ・・・おじさん、我関せずの図。
大変お騒がせいたしました・・・徐々に復活・・・しつつあり・・・お見舞い、ありがとうございました。