港のバー、カンタローペの展覧会に行きました。線は使わず水彩の一筆描き・・・きれいでした。
描いたのは、この人・・・オランダ人のジュスチーヌです。写真を撮ろうとしたら、きれいなアンヨがよく見えるように、足を組み直してくれました・・・はい、きれいです・・・長い・・・。
相棒エドウィンの今日の雰囲気は、ロックンローラーのヒモ?早めに引き上げました・・・というのは・・・
翌日・・・みんなが次々に戻り、歓迎パーティーと、ジュスチーヌがアムステルダムに戻るお別れパーティーが開かれたのです。
ま、理由はともあれ、久しぶりで、ワイワイガヤガヤ・・・みんなうれしそうでした。
壁の留袖は、義母のもの・・・上手な使い方です。
ジュスティーヌが素敵なサテンのドレスをきていました。色はきれいな紺色・・・寒くないのね、若いから・・・。
穿いているのは、日本からの土産の足袋ソックス・・・これも使い方が上手・・・。
あ・・・スカーフをはずしました・・・きれいな胸です。
さて、演説大好きのピーちゃんがご挨拶・・・本当にこんな片田舎に素晴らしい人たちが住むようになって、めでたい・・・みたいなことを言っているらしい・・・ちなみに、ジュスティ―ヌのドレスは、ピーちゃんのロンドン土産・・・踊っているときにサイズを確かめたのでしょう・・・採寸の天才ね、ぴったりです。
そして・・・さらに・・・ちなみに・・・ピーちゃんがメキシコの家の様子を見に行った留守に十軒近く持っている家に、次々と泥棒が入り・・・戻ってからも被害にあい、ピーちゃんは、泥棒に手紙を書いてテーブルの上に置きました。「警察にも言わないし、盗ったものは買うので返してくれ・・・」・・・もちろん、返事はなく、それどころか、外から頑丈な鍵をかけたところ、泥棒がまだ中にいたようで、修理してきれいになった窓をぶち壊して逃走・・・全く、コメディのような災難が続いています。お金持ちは、大変ね。