バンビが幸せそうに泳いでいます・・・
実は、すでに泳いで帰るところに出くわし、お願いして再び入っていただいた、いわゆる一つの・・・やらせ・・・ということになりますでしょうか・・・すぐに上がって、帰ってしまいました。
それを見ていた近所のオネエサン・・・うちのは、もっと上手に泳ぐわよ・・・
あ・・・嫌がってる・・・逃げようとする犬の尾っぽを握り・・・あのぉ・・・もう、結構ですから・・・
え・・・つき落そうとしてますか?もし、もぉ~し・・・やめてくださぁ~い・・・
ちょうど島から船で上陸した、漁師のお兄さんが助けた「嫌がってるじゃないか、やめろよ、バカヤロー」
あぁ、よかった・・・「気をつけろ・・・頭、壊れてるからな、この女・・・」・・・はい、存じております・・・お注射好きとの噂・・・犬好きで、よく迷子犬の世話などしてくれたりはするのですが・・・おかしな時もあるのです。
バンビは幸せ者です。暑い日の夜は十時にも泳ぎに連れて来てもらえるのです。
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