無謀にも、南ポルトガルにて「小さな親切運動」を初めてから、アドレナリンの量が増え続け・・・そうだ、ドーパミンを出そう・・・と、思いつき・・・ふふ・・・これは・・・
ふふふ・・・あ、ボケた・・・
おーほほほ・・・和菓子名人、京都のオトウトのヨメが、十年近く前に送ってくれた道明寺をようやく使いました・・・大丈夫か?まずは、ひとりでお毒見・・・
黒い苺・・・この頃、あまり黒くない・・・味は良し・・・
おばちゃん、売りたいのか売りたくないのか・・・奥に隠してある・・・家にあるという桑の実・・・作ったものとは味が全く違います。
苺と桑の実のジャム・・・以前は灰汁を癇性に取り除いていましたが、西洋の料理は、灰汁を混ぜ込むのであるらしいと知って、ほったらかし・・・甘い香りが、家中に漂い、幸福感に包まれ、ドーパミンがポトリ、ポトリ・・・
二キロ半で、たったのこれだけ・・・色としては、桑の実が勝つようです。
そして、ご招待は人間ではなくて、こういうものたち・・・いいね・・・アドレナリンは影をひそめ・・・ドーパミンがどっさり・・・額縁屋のレックスと娘のおバカ・・・
妙なアート・フェスティバルに絵を貸し出して一週間がたちました・・・が、戻ってきません・・・それっきり・・・な~んの連絡もなし・・・どれくらい放っておくつもりなのか・・・観察中・・・
止めるか「小さな親切運動」・・・思案中・・・
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