傾いたおじさんは、いないけれど・・・朝の港にいけば会えるでしょう。
海は・・・変わらない・・・
漁師町の人々は・・・相変わらず・・・
多分、このコも、相変わらず・・・
八月の20日過ぎのポルトガル行きのチケットがとれました。高いけれど、エコノミー・・・持つだろうか ? 覚悟しなければ・・・。
不思議なことに、行くことが決まっただけで、なんだか胸のつかえがすっと消えて・・・あぁ、帰りたかったんだな・・・と、気がつきました。夫も、なんだか落ち着いています。二人とも無理をしていたのかもしれません。完全に帰国ウツであったらしいと、今になって気がつきました。