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南アフリカ生まれ、かつてはライオン狩りの名手であったローデシアン・リッジバックのシャンゴです。うちに遊びに来てはお昼寝・・・お嬢で実におっとり・・・ドロボウよけにもならないそうで。
![]() 「この背中の逆毛が目に入らぬか!」と、水戸黄門の印籠のような役目を果たす、お印です。アフリカの人たちの中には、かなり怖がる人がいるそうです。 ![]() さてこのお二方・・・大きいほうはレオン、小さいのはハルと申します。ハルはロンドンから着いたばかり、四ヶ月で25キロあります。シャンゴのご近所、ヘレンの子供たちで、もう一匹、シンバというボスがいます。 ![]() どれくらい大きいかというと・・・シャンゴのママとハルです。レオンが、いかに大きいかご想像下さい。 ![]() この三匹をどうやって散歩に連れて行くか、想像するだけで疲れます。 一般的にオスは、このような怖い顔、メスは、シャンゴのようにおっとり系だそうです。 ![]() ■
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by aomeumi
| 2009-11-30 09:27
| 笑う犬
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Comments(11)
オランダ人画家ジュスチーヌのお母さんが来ているというので、挨拶に行きました。エレガントなきれいな人でした。私よりひとつ年上・・・若く見えるので、姉妹のようです。
30年近くも前に離婚し、新しいパートナーと20年暮らしましたが、5年前に交通事故で亡くなりました。悲しむ母親を支えたのは娘のジュスチーヌで、ようやく立ち直りつつあるようです。 長い付き合いなのに、初めて聞く話しでした。 ![]() 十月の初め、ジュスチーヌの誕生日に、オランダのお父さんから「おめでとう!」と電話がありました。彼女は市場で買い物中でした。家に帰ると、ポルトガルの家にお父さんがいて・・・うれしい嘘で、ジュスチーヌを大いに喜ばせました。誕生日の料理は、夫のエドウィンとお父さんが作りました。お父さんは、ときどきガールフレンドを連れてポルトガルに遊びに来ます。 別の道を歩む両親を、娘は温かく見守っています。 ![]() さて、そのジュスチーヌのソファのポートレイトです。買うつもりで予算も決め、出かけましたが・・・この絵は彼女のもっともお気に入りで、手放したくないそうです。どこかに行ってしまうのではなく、彼女の身近にあるということであるなら納得・・・残念だけれど諦めもつくというものです。 ![]() 実は、かなりのお気に入りがすでにあるのです。十数年前、骨董屋で見つけたポルトガル人画家の絵です。素朴な画風で、色がとてもきれいです。これは八号くらいでしょうか。他にも野の花などの小品がいくつかあり、集めようと思っていたら骨董屋が潰れてしまいました。残念なことです。 ![]() 我が家は壁に穴を開けるのを禁じられているので、やや大げさで好きになれなかった電気スタンドの笠を取り払い、そこに掛けてあります。 ![]() ■
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by aomeumi
| 2009-11-28 01:54
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(10)
おなじみエリックが、突然別れの挨拶にやってきたのは、三週間ほど前のことです。
もう寒かったのに、朝、誰もいない海で泳ぎ、ランチをみんなで食べて、そのあとペタンクをやって・・・こうして手を振って去っていきました。ヨーロッパには五年は戻ってこないそうです。 ![]() こんな素敵なテーブルを作れたのは、彼だけです。 ![]() デザートのときは、明かりを変えていました。 ![]() いろいろおいしいものを作ってくれたけれど、私のお気に入りは、春先、ピースが出たときにフランス人が食べるという、このお料理。ベーコンの油がピースに絡んで、それはおいしい一品でした。 ![]() この田舎道をよく通いました。 ![]() 森を抜けると、アルファローバの木の陰に黄色の壁が見えてきます。 ![]() いつも子供のようにじゃれあっていた二人です。一番寂しがっているのは、もちろん、この人・・・イザベルです。 ![]() そして・・・つい先日、イザベルが孫に電話をかけると・・・スカイプに映し出されたのは、孫を抱いたエリック! 「ママ・・・彼、帰りのチケット持ってないけど、いつまでいるつもりかな・・・」と息子が心配していたそうで・・・しかし、2日ほどして、どこに行くともいわず、去っていったそうです。 さて、フランスのフーテンの寅さんは、今度はどこに現れるのでしょう・・・日本かも。 ■
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by aomeumi
| 2009-11-25 00:39
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(10)
あるときは、三匹・・・。
![]() また、あるときは、二匹だったり・・・。 ![]() こうして、ひとりで爆睡だったり・・・判らん・・・。 ![]() 帰国を前に、忙しいというのに、こんなものを追い掛け回している、ワタシという女も、わからん・・・のではありますが・・・。 ■
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by aomeumi
| 2009-11-23 07:12
| 笑う犬
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Comments(14)
毎年、この時期にはピクニックに行き、クリスマスの飾りの実を集めて、いろいろ作るのが楽しみなのです。これは、古い家のドアにかけたもの・・・もう何年も前のものです。オリーブやドングリや山葡萄、名前のわからないきれいな赤い実・・・チャイニーズショップの小鳥など、材料に困ることはなかったのです。
![]() しかし、今年は山火事で丘は全滅・・・郊外の森に出かけても、以前のように材料を見つけるのが難しくなりました。この時期にクリスマスの飾りがないのは寂しいことです。 何より秋の夜長に、ホットワインなどを飲みながら・・・音楽を聴きながら・・・の、手仕事は楽しいものです。たくさん作って、友達にも配るのです。 ![]() この写真は、前に載せたかもしれませんね。去年の飾りが見つかりません。去年はどんなものを飾ったかも覚えていません・・・オラララ・・・。 ■
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by aomeumi
| 2009-11-20 05:01
| 天然な暮らし方
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Comments(8)
大泣きして、ポルトガルを去ったマノン一家。
若いブルースが、いきなり父親となり、将来に悩んでうつ病になったとは、彼らが去ってから、つい昨日、知りました。彼の顔が急に大人びたわけがわかりました。 ![]() 大変な決心をして移り住んだ、フランスの田舎・・・敷地に大きな森がある、伝統的な作りの古い農家です。 引っ越した翌日には、ご近所と、こんなパーティーが開かれたようです。若い人が多く、小さな子供たちもいます。 ![]() 馬に乗る子供たちの、真ん中がマノン・・・甘えん坊が、小さな子をちゃんと守っています。これには感動しました。子供は、どんな場合も順応できるのですね。おばちゃん、また涙・・・。 ![]() 引越しのご褒美は・・・馬です。マノン、大喜び。 ポルトガルで飼っていた犬、スッシー(寿司)が亡くなったばかりで、その代わりに馬を飼うことにしたのです。 ![]() 大きな家ですが、かなりの修理が必要です。まぁ、それも楽しみではありましょう。 ![]() もちろん、最初に手入れが済んだのは、マノンの部屋でした。 ![]() ■
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by aomeumi
| 2009-11-18 06:03
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(6)
10日ほど前に、突然ドアをノックして現れたのは、ドイツ人のレオノールです。ものすごくきれいな赤のスカートに同色のスカーフとバック。おしゃれです。誕生パーティーの誘いでした。
![]() このブログが出来たころ、彼女は町から二時間近く離れた山のてっぺんに引っ越しました。 ![]() 大きな家を建てる間に住んだのは、たった一間の家・・・これがおとぎ話に出てくるような家でした。室内はソファーベットとクローゼットがひとつだけ。トイレは家の右側。 実に日当たりの良い、眺めの良いトイレでした。 ![]() 家の左側にはキッチン・・・なにもかも必要最低限。ある意味で理想の家であり、暮らしであると思ったものです。 ![]() しかし、出来上がった家も素晴らしいものでした。ご主人はドイツで仕事をしているため、レオノールは一年のほとんどをこの家で、一人で過ごしています。素晴らしい庭が出来上がりつつあります。 ![]() あ・・・一人ではなく、このレナと一緒でした。よく一緒にピクニックに行くので覚えていてくれました。 ![]() デッキからは、幾つもの丘が重なり合うのが見えますが、今年は大きな山火事があり、丸坊主・・・美しいとは言えず、残念です。 ![]() 庭の花が上手にアレンジされていました。 ![]() 絵のセンスも良くて、感心しました。ときどき、家に招かれ、飾ってある絵にがっかりすることもあるのです。 ![]() ■
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by aomeumi
| 2009-11-16 07:06
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(19)
おっかないおじさん・・・
市場のこのおじさん、すごーく怖いです。しかし、イチジクでもオリーブでも、いつも喉から手が出るほどおいしそうなものを売っているのです。黒いオリーブがここにしかなく、恐る恐る半キロ欲しいと・・・「そんな、ちびっとしか作ったって、うまくねぇ・・・」と、追っ払われました。 あ・・・こわ・・・こっち、見てる・・・。 ![]() おしゃべりなおじさん・・・ ネズミ捕り名人の飼い猫を、昼間の間、倉庫に貸し出しているおじさん。迎えに来ました。 何匹取ったの?と聞いたら・・・話が止まらず・・・急いでいたので、後悔。 ![]() 不思議なおじさん・・・ カメラを向けると・・・こうして下を向く。カメラを置くと、ジッとまじまじと、私の顔を見る・・・向ける、下を向く、置く、こちらを見る・・・長い間、これが続いたのでした。 ![]() 昔遊んでたおじさん・・・ なかなかハンサムです。しかし、私の知り合いというより、飼い犬と仲良しでした。亡くなって5年もたつのに、会うたびに「アトゥンは、どうした?」と聞きます。「死んだ・・・」というと、そのたびに驚くので、こちらが驚きます。 ![]() アトゥンは、家出をするとたいがい、この脇に座って、おじさんと一緒に、楽しそうに栗を売っていました。 ![]() 傾いたおじさん・・・ 私のもっともお気に入り・・・夕方になると、窓からおじさんの姿を確かめてしまう。今日もいます。ホッとします。 ![]() 相変わらず、椅子は傾いています。 ![]() 市場の怖いおじさんは、帰りがけに黒いオリーブを少しくれました。漬け方を長々と説明し、途中で持ってきて見せろ、味みてやるから・・・と、言いました。素人なんかにできねぇよ・・・ダメだったら、うちのやるから・・・いい人なんですが・・・怖い。 ■
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by aomeumi
| 2009-11-12 07:05
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(22)
フフ・・・フフフ・・・。
![]() おほ・・・おほほほ・・・。 ![]() グフッ・・・グハハハハ・・・。 ![]() 日本から、社長様、ご来葡・・・私の新刊をお読みになってくださったとのことで、本に出てくる虎屋の羊羹「夜の梅」をお持ちくださいました。特選ハニーカステラ「吟匠」は、カステラ作り一筋の松原雅幸さまが「私が心をこめて焼き上げました・・・」とありました。あけぼのの煎餅、各種・・・その他、たくさんのお土産に至福の日々が続きました。ありがとうございます。 初冬の陽だまりでいただく、ニッポンのおやつは、ニッポンの正しい老婆に近づいているようで、うれしゅうございました。驚いたのは、大好物の「夜の梅」が、一切れを食べ切れなかったことです。胃の方も、順調に老化しているようです。 日本の方々にとっては、まことにお退屈さまな、大事件でございます。 ■
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by aomeumi
| 2009-11-10 18:37
| 天然な暮らし方
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Comments(12)
いつものカフェでコーヒーを飲んでいると、ありえない光景を目にしました。
チャツマ(茶妻)が一人で横断歩道を渡っているではありませんか。あたりを構わず渡るので車に轢かれそうです。 ![]() このように、オトクロ(夫黒)が、いつでも彼女を見守っていました。仲の良い老夫婦と思っていたら・・・。 ![]() オトクロが、若い女の元に走り、帰って来たもののどうも関係はギクシャク。そこに入り込んだのが、チャツマに横恋慕していたチビです。この微妙な三角関係は平和的に続いていたのです。 ![]() 同じところを一時間近く探し回っています。声をかけましたが目が血走り、聞く耳を持ちません。全身が濡れているので、泳いでいる間にオトクロを見失ったのでしょうか。 まさか・・・チャツマに嫌気のさしたオトクロが、チビと逃げたのでしょうか・・・朝から危ない妄想が浮かび・・・。 ![]() あれ?・・・翌日の夜、散歩しているとこんな光景が・・・四角関係・・・。チャツマの上目遣いが憎らしいです。 ![]() 回り込むと・・・あれ~・・・五角関係? 犬の世界も、なかなか複雑です。今後の展開が気になります。 ![]() ■
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by aomeumi
| 2009-11-08 05:20
| 笑う犬
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Comments(10)
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