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1 今年はゆっくりと新年の仕度ができました・・・まぁ、作法は知らないので妙ではあるのでしょうが・・・裏白も橙もわが庭から・・・というのが、なんとも、うれしい・・・ ![]() 松も、裏庭から切り出した・・・育ちすぎて、松葉がまばらで・・・ ![]() 蠟梅だけは買いました・・・うちの蠟梅は、遅咲きなのです。主人に似て、間に合わない・・・二百円。後は、小沢さんのお庭とか、そのあたりを一回りして見つけたもの・・・ ![]() 床の間のお飾りも、長崎の姑に散々、教え込まれたのに・・・忘れてしまいました。 ![]() とにもかくにも・・・新年が来る・・・ようです。きんとん、黒豆、数の子は準備できた。さて、これから新橋の料理屋に、いつものおせちを取りに行くのです・・・あぁ、楽しみ。 どうぞよい新年をお迎えくださいませ・・・今年もありがとうございました。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-31 09:30
| 天然な暮らし方
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Comments(22)
朝目覚めると、こんな風景が目に飛び込んできます。伊豆もさすがに温度が下がり、やっと紅葉らしき様子が・・・この窓から、夜は美しい月がよく見えます。 ![]() 美しく紅葉したこの木は、木こり(夫)が切ってしまったのですが、ひどくかぶれてしまいました・・・罰が当たった ? ![]() 暖かなところなので、紅葉は望めないのですが・・・見つけると、あ・・・と思って、印を付けて大事にしようと思っています。しかし、紅葉するものは、だいたいかぶれるものばかりのようです。 ![]() お気に入りのアンティックのテーブルや椅子も運び込み・・・ようやく落ち着いた落合のアパートでしたが・・・ ![]() ヨーロッパ旅行の間に、ベランダの鉢にいつの間にか山ごぼうがでていて喜びました。しかし・・・事情があって、でることにしました。そのうち、私たちが心から落ち着ける場所が見つかることでしょう。 ![]() 全く、散々な一年でした・・・体調もすぐれず、年明け早々、再検査の予定が入り・・・しかし、分かっていることは、どれもこれも、自分の心のありようが生み出したものです。早く日本に慣れようと、焦っていたのでしょう。しがみつかない・・・執着しない・・・長い外国暮らしで肝に命じていたことが、なにひとつ生かされていなかった。それだけ日本の暮らしには、私たちにとって"謎"が多かったような気がします。そんな中で、先日のクロッキーの展覧会以来、夫は無事に日本に"着地"出来たようです。ご機嫌麗しく、忙しいロックの仕事を毎日のように手伝いに行き、家事をこなし、病気の妻を助ける・・・という成長ぶりには目を見張るものがありました。 来年の春には花で溢れる庭になるよう、毎日、土作りにいそしんでいます。待つことの楽しみ・・・これもひとつの知恵というものでしようか・・・気がつくのが、少し遅かったけれど。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-29 10:09
| 天然な暮らし方
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Comments(16)
ジュスチーヌは、時々、漁師町の様子を知らせてくれます。令嬢さっちゃんは、いろいろな芸を覚えたようです。バンブーが植えてあります。誰の家だろう・・・孟宗竹でしょうか・・・。 ![]() 銀座の展覧会の写真を送ったら、返事が来ました。 Thank you for the foto’s of the opening of the exhibition. It looks like it was a great evening, with very nice people! And everybody looks so handsome! 暖冬は世界的な傾向でしょうか・・・島に渡ったようです。 Yesterday we were at Armona, the weather was beautiful. But all the dogs were wearing sweaters, like this: ![]() We walked along the beach, and laid in the sun. ![]() 暑いのが苦手なジュスチーヌにとって、今の時期のビーチはちょうどいいのかも知れません。 ![]() I wore Oh lala’s kimono to a party at Antonia’s house: 京都でいただいた着物を着て、パーティーに行ったようです。"オララ"さんの着物・・・と、あります。本当は違うのですが、難しくて、オララ・・・と、覚えているようです。オララ、は「あら、まぁ・・・」というような意味です。 さぞかし、みんなが「オララァ・・・」 と、驚いたり、羨ましがったことでしょう。その様子が、目に浮かぶようです。 ![]() With a soft comfortable “obi” and Portugese blue shoes. Free style! 帯は柔らかなものを工夫して結び、靴を履いたようです・・・これはこれで自由でいいと思います。 Miss you, love from Justine クリスマスの時期は、ほとんどの外国人が国に帰り、わずかに残った人々が寄り合って小さなパーティーを開いたりするのです。普段交流のない人と新しい出会いがあるのも、こういうパーティーです。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-25 10:30
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(18)
ひょいと現れた、香舟先生のハガキです。しっかりとした文字と文面から、随分前のものかしらと思って、よく読み返してみると・・・どうも、今年の夏の始めにいただいたもののようです。常に自分の頭でものを考えている・・・目先のことでなく、俯瞰して物事を見る目を持っています。 ![]() 最後の「ダーチャおばさん・・・」と、あるのは、ターシャ・デューダーのことです。テレビのドギュメンタリーを観て、私に、あぁいう暮らしをしなさい・・・と、盛んにすすめて下さるのです。庭仕事をして、絵を描いたり、ものを書いて静かに暮らすこと・・・優しい物言いで、常に道筋をさりげなく示唆してくれているのです。何も言わないのに・・・お見通しだったようです。 ![]() 長患いのために、先生のところにはいけそうにもありません。西片の「季の花展」などに、ご一緒できたら、さぞ喜ばれたことだろう・・・と、悔やまれてなりません。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-23 22:03
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(8)
どうしても用事があって上京・・・病み上がりのため、帰りがけにちょっと寄りました・・・今となっては懐かしい西片のギャラリー・吉永です。
一目見てはっ・・・と、しました。素晴らしい・・・ ![]() いい空間なのです。 ![]() なにひとつ余計なものがない・・・全部が好ましい・・・というのも珍しいです。 ![]() 文字も美しくて・・・ ![]() 椿の絵に目を留められたのが、安達憧子さんだったそうで・・・ ![]() どれも、これも・・・ ![]() 美しいです・・・食い入るように・・・見ました。若かったら精進してこんな絵を描いてみたかった・・・。 ![]() 久しぶりでお目にかかったオーナーの張さんと、短い間でしたが矢のようなおしゃべり・・・悲惨に思えた西片物語にも、こんなご褒美があったわけです。 ![]() この頃、展覧会に行くと、なにかいやなものが交じっていることがあり、興ざめすることがあるのです。なんだろう・・・そういうものを忘れさせてくれる、圧倒的な作者のなにかに溢れた空間に身を起き、なんだか身の引き締まる思いを久しぶりに味わいました。 川岸富士男「季の花」展、残念ながら、明日、22日までです。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-21 09:58
| 花日記
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東京から戻った翌日から寝込んでいます。どうもエアコンに弱いらしく、咳がひどく、熱が39℃にも上がりました。その後、38℃台、昨日からようやく37℃台に下がったものの、寝たきりです。 この展覧会には、ぜひ行きたいのだけれど・・・50年来(すごいね)の友人、トクと弟さんの兄弟展です。トクのこのところのテーマは「縄文」と 「ブードゥー」らしい・・・ ![]() 50年もつき合っていて、弟がいたことも知りませんでした。弟さんは、友禅染の作家だそうです。 ![]() 先日、夫の展覧会にわざわざ来てくれたトクは、とても素敵でした。細身のパンツに黒の皮ジャケットに皮の帽子・・・「ブードゥー」というのは、トクがまだ芸大の学生だった頃にやっていた、新宿御苑脇の伝説のバーの名前です。当時の若い作家や俳優、芸術家が集まった"いと面白い" 場所であったらしいのです。 ![]() そして、もう一つは「季の花」と題された、この企画展。見たいなぁ・・・行きたいなぁ・・・この頃は、こうしたなんでもない絵を見る機会がありません。 ![]() 今年の災難の極地、西片のアパートの近くのギャラリーで、よく話相手になって下さったオーナーの張さんとも会いたいし・・・ ![]() 全く、今年は何という年だったのでしょう。なにひとつまとまらない一年でした。諸事情あって、落合のアパートも近いうちにでることになりました。病院の検査結果も芳しくなく、しかし、今年の再検査はもうやめて、とにもかくにも・・・休む・・・ことにしました。 この人生最悪とも言える年が、とっとと過ぎて行くのをジッと待つことにしました。そのうち、心がぽっと温まる日もやってくることでしょう。 さて、一つお知らせが・・・ガトー・ショコラの "ぼるめーる"は、リサ子ちゃんの体調不良のため、ネット販売をしばらくお休みさせていただいています。新年には、再び伊勢丹のイベントがありますので、またお知らせしたいと思います。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-17 10:57
| 喜怒哀楽な人々
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Comments(14)
友人がやっている東中野のギャラリー、間・Kosumi(Kosumi.net)は、借りているアパートから一分、しょっちゅう入り浸っているのですが、今回は遠慮しました。人気作家の川口江里さんの個展はファンが多くて込み合うからです・・・やっぱり・・・外で待っているお客さんもいました。覗いては引き返しを何度か繰り返し、ようやく中に入ったのは夕方近く・・・しまった、きれいに展示されていたテーブルはすでに大混乱・・・
![]() 「日々の器」 と、題されたそれは、本当に普段使いに適したものばかり。和洋を問わず、どんな料理も受け入れる、作家の川口さんのお人柄にも重なるチャーミングな器でした。 ![]() これは人気がありました。大中小とそろいで買ったり、楽しそうに料理の話をしたり。前日に拝見して、目を付けていた楕円のシンプルな皿はすでに消えていました。 ![]() これもよかったけれど、私の手には少し大きい・・・ ![]() これも人気がありました・・・ ![]() この色がねぇ・・・なんともいえない優しい乳白色・・・ ![]() かと思うと・・・こんな作品もあります。このピッチャーは、夫が気に入っていました。私なら野の花を活ける。 ![]() 何より好ましく思ったのは、若いカップルが小さな子供づれで、あれこれ楽しそうに選んでいたこと。きっと、家でちゃんとご飯を作っているのでしょうね。身ぎれいなひとりの男性もいたこと・・・暮らしを大切にしている・・・ということが垣間みられ、なんとなくうれしいような気がしました。 ![]() 私が一目惚れしたのはこれです。なくならないうちに慌てて買いました。まだ、ご紹介したいものが沢山あったのですが・・・残念ながら、すでになくなっていました。 ![]() 毎日お会いしていたのに、川口さんの写真もなし・・・この方が土を捏ねているのはちょっと想像がつかないくらい華奢な美しい方でした。 使い道をあれこれ想像して、楽しんだ器に出会ったのは久しぶりのことでした。 あまりに混んでいたので、告知は控えました。お店には、まだ少し預かっているものがあるようです。私も、また、覗いてみようと思っています。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-13 21:59
| 天然な暮らし方
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Comments(12)
もう7年ほど、夫が通っているクロッキー教室の展覧会が銀座でありました。南ポルトガルにいたときには、冬の帰国時だけの参加でしたが、今年は皆勤賞でした・・・ここしか、行くところがないのです・・・よかったぁ、行くところがあって・・・。 ![]() たくさん人が来ました・・・楽しそうです。クロッキーが終わると一杯飲むのが楽しみでもあるようです。 ![]() オランダ人、エドウィンも来日中に参加したので作品を出しました。 ![]() 夫は、今年は気に入ったものがない・・・と、悩んでいました。動きのあるものを、私が選びました・・・悪くないと思うけれど・・・ ![]() 教室の中心になっているのがこの人・・・彫刻家の神林さんです。仲良くしていただき、隣で夫が楽しそうに笑っています。こんな顔を私は見たことがありません・・・。 ![]() へぇ・・・珍しいねぇ、女の人とも親しげに話をしています。 ![]() そして・・・思いがけず、世田谷の方から少し年上の古い仲間たちが来てくれました。カッコいいのよねぇ・・・みな70をとうに過ぎているのです。 ![]() 右の三人は親子、ヤコマリカルドの創設者と、娘の青ちゃん。左の赤いジャケットは、マサコさん。伝説のサンク・アール、映画やコマーシャル美術の会社で現役で働いています。端がトクとリエちゃん夫妻。 ![]() 銀座の路地裏は、のびのびとした猫なんかもいて、なかなかです。シェリーの立ち飲みバーを見つけ、画廊を抜け出してちょっと一杯飲んだり、いい遊び場を見つけた感じです。 ![]() 画廊で散々飲んで、夫はお仲間と二次会へ。私は世田谷組みと近所の中華料理屋に行きました。夫が笑っていたのを見たのも久しぶりでしたし、私も本当に久しぶりに楽しく過ごしました。あぁ、そうか、私も夫も海外に行く前は、こういうところに居場所を持っていたのだ・・・仕事も生き方も、憧れの存在が身近にあったのです。今は、中心となっていた男たち二人が相次いで亡くなり、寂しくはなりましたが、今では、いつもおとなしかったリカルド・白髪の紳士がリーダーとなって、料理を選んだり、取り分けたり、みんなが喜びそうな話題を提供したり・・・なるほどねぇ・・・。 帰りがけ、帰国して三年目の青ちゃんと話をしました。10代でロンドンに渡った彼女は今でも 日本の暮らしは「辛い・・・」と、言います。「わぁ、一年目ですか ! 一番、辛い時期です・・・時間かかりますよ、三年目でも、まだ慣れません」とのこと・・・小さいころからよく知っていた青ちゃんとは、その後、ロンドンのヤコマリカルドで会ったり、ご飯を食べにいったり・・・日本ではなかなか会えませんでした。もう、立派な大人ですから、年下であっても先輩はいるものです。 焦らず、しばらくは静かに待つしかないのでしょう。今年は、とにかくウロウロするばかりで、なにもまとまりませんでした。しかし、南ポルトガルへ戻り、20年間の幸せだった日々を確認できたことはよかったと思っています。 さて、穏やかな正月を迎えられるようにいろいろ支度をいたしましょう。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-11 12:20
| 喜怒哀楽な人々
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Dear Mitsuko, The sunsets at the waterfront are wonderful, but it is getting colder very day now. こんな色の夕日は珍しいような気がします。雨期に入り、寒くなってきたようです。待ちかねていた雨が来て、植物たちが喜び、グングンと伸びて緑が増すのもこの時期です。 ![]() Karin and Diederik are in town, but leaving soon, like a lot of people who go home for christmas. Yesterday Felipe and Eleonore came back from Brazil. People coming and going in this time of the year. 私のフィアンセ・ディードリックとガールフレンドのカリンがアムステルダムから来ているようです。昨年の今頃、彼らはパリまで会いにきてくれました。バスで7時間もかけて・・・。 この時期は、クリスマスで国に帰る人も多く、雨のせいもあって漁師町は閑散と寂しいものですが、残ったものたちだけで、パーティーも兼ねて映画会をしたり、少人数でディナーに呼び合ったり、別の楽しさもありました。 ![]() The dog of the builders of the poet’s house was happy today, 犬はこういうところが好きです。だいたいは、砂をまき散らし、作業員たちに追い払われるのだけれど・・・ ![]() and there is a new dog in our street. まだ仔犬でしょうか・・・ ![]() Love from Olhão, from Edwin and Justine 日本に帰国してから一年が経ちました。まだ暮らしに馴染めず、自分の居場所も見つかりません。今日ほど、南ポルトガルの漁師町が恋しいと思ったことはありません。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-07 11:12
| 喜怒哀楽な人々
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今年は暖かいような気がします。しかし、ついに朝晩は薪を焚く季節になりました・・・なんだかうれしく、山の暮らしの冬の楽しみでもあります。
![]() 長いこと乾いた紫陽花を飾ってありましたが、伐採した枝を活けました。栗 ? でしょうか。伊豆は暖かで紅葉はあまりしません。それでも秋の風情・・・。 ![]() 裏山で集めた実物や葉でリースを作りました。実に大雑把・・・。 ![]() こういうものの名前を知らないのはつまりません。 ![]() 風の当たらない茂みで、なんと水仙が咲いていました。どれも蕾をたくさんつけています。普通のことなのか、おかしな天気であるのかは分かりません。 ![]() お掃除もして、お客様を呼びました。いつもの手間入らず、ポルトガル風寄せ鍋 ? です。たまねぎ、トマト、ニンニク、パプリカ、イカ、アサリ、豚肉を乗せて塩胡椒・・・これを二段に重ねてローリエ、タイム、イタリアンパセリなどを乗せて火にかけるだけです。残ったスープに固めに焚いたご飯を入れてリゾットもおいしいです。 ![]() お客様は、下界のリサコ。ロック・・・とっておきのイベリコの生ハムを出しました。四人で会うのはひと月ぶりくらいでしょうか。 ![]() 持ち寄りということで・・・ひゃあ〜懐かしい・・・ビーツのサラダです。この辺りではなかなか手に入りません。庭のディルを散らして、私たちにとってはヨーロッパの定番の味です。その他、ビーツの茎とベーコンの炒めもの、春菊の胡麻和え、大根の葉のピクルス ? そして、ロックは・・・ ![]() 私の大好物、ラ・フランスのパイ・・・世界で一番おいしい・・・と思うの・・・ ![]() さらに・・・可愛らしいリース・・・私のものとは随分と違う。繊細なのです。性格はこういうところに如実に現れるものですね。 ![]() リサコちゃんは、体調を崩して入院していました。他にも病気が発見され、検査結果を待っています。私もMRIの検査の結果を待っているところで・・・相哀れむ的ディナー。ロックは年明けに、再び伊勢丹のイベントがあり、とても疲れた様子です。それぞれが大変な、こんな中で、夫だけは、呑気な身・・・ひとりくらいは呑気な人がいないとね・・・薪の火が心地よく、暖かな中でおいしいひと時でした。 ▲
by aomeumi
| 2015-12-04 11:23
| 喜怒哀楽な人々
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